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早川紀代秀 氏(はやかわきよひで)

犯罪者、死刑囚、オウム真理教事件実行犯[日本]

2018年 7月6日 死去死刑執行享年70歳

早川紀代秀 - 犯罪者、死刑囚、オウム真理教事件実行犯

早川 紀代秀(はやかわ きよひで、1949年7月14日 - 2018年7月6日)は、元オウム真理教幹部・元死刑囚。
ホーリーネームはティローパ。
教団内でのステージは正悟師で、省庁制が採用された後は建設省大臣だった。
来歴= 学生時代= 両親の疎開先の兵庫県川辺郡東谷村(現:川西市)に生まれる。
父親は国鉄職員。
2〜3歳の時に大阪府堺市に転居。
カトリック系幼稚園に入園し、賛美歌を歌ったり、劇で東方の三博士の一人を演じたりした。
祖父母の影響で小学生までは神仏を信じていた。
小学校で蛇神は本当にいるといってバカにされたこともあったが、小学5年生の頃、理科に興味を持ち神仏からは離れ、その後フロイトやマルクスに興味が移り、むしろアンチ宗教となる。
勉強だけでなくスポーツもそこそこ得意だった。
大阪府立三国丘高等学校を経て神戸大学農学部園芸学科に進学、航空部(グライダー部)に所属。
1年時は学園紛争により大学が閉鎖されていたため、アルバイト漬けの生活を送る。
この頃学生運動にも参加し公安にマークされていたと言われているが、本人いわく事実ではないという。
思想的にはベトナム戦争・安保・日本列島改造論・ゴルフ場建設等に反対の立場だった。
後に麻原の公判に証人として出廷した際、心情的には学生運動に理解を示しており、「右か左かと言われたら、左」、「自民党には投票しなかった」と述べている。
3年次より造園学を専攻、緑 ……

早川紀代秀さんが亡くなってから、6年と138日が経ちました。(2330日)

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