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桐山靖雄 氏(きりやませいゆう)

宗教家、阿含宗 管長[日本]

(本名・堤眞壽雄)

2016年 8月29日 死去老衰享年96歳

桐山 靖雄(きりやま せいゆう、1921年〈大正10年〉1月5日 - 2016年〈平成28年〉8月29日)は、仏教系新宗教阿含宗の開祖。
母方の姓を名乗った桐山靖雄は法名で、本名は堤 真寿雄(つつみ ますお)。
神奈川県横浜市神奈川区出身。
中国国立北京大学名誉教授、国立中山大学名誉教授、中国国立佛学院名誉教授、モンゴル国立大学学術名誉教授・名誉哲学博士、タイ国立タンマサート大学ジャーナリズム・マスコミュニケーション学名誉博士、サンフランシスコ大学終身名誉理事、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 (SOAS) 名誉フェロー、スリランカ仏教シャム派名誉大僧正、チベット仏教ニンマ派仏教大学名誉学長・客員教授、中国国際気功研究センター会長、日本棋院名誉九段、関西棋院九段、中国棋院名誉副主席。
概要= 1978年(昭和53年)4月8日に阿含宗を立宗、12月には『阿含密教いま』を世に問うた。
立宗に至るまでの約24年間は凖胝観音を本尊とし、『観音経』を依経とする観音慈恵会という仏教教団を主宰していた。
作家志望であり、文藝春秋社の月刊誌『話』(1933年 - 1940年)に巻頭読み切りが掲載されたこともある。
後に同社の社長となった千葉源蔵が原稿を買い受けたからである。
保高徳蔵の同人誌『文藝首都』にも加わっていた。
18歳の時に喀血、肋膜炎をこじらせて結核となる。
徴兵検査は丙種。
結核の治療のためサナトリウムに入る。
不運に嘆き天源淘宮術を学ぶなどして運 ……

桐山靖雄さんが亡くなってから、8年と84日が経ちました。(3006日)