坪内逍遥(つぼうちしょうよう)
作家[日本]
1935年 2月28日 死去享年77歳

坪内 逍遥(つぼうち しょうよう、旧字体: 坪內逍遙、1859年6月22日(安政6年5月22日) - 1935年(昭和10年)2月28日)は、日本の小説家、評論家、翻訳家、劇作家。
小説家としては主に明治時代に活躍した。
代表作に『小説神髄』『当世書生気質』及びシェイクスピア全集の翻訳があり、近代日本文学の成立や演劇改良運動に大きな影響を与えた。
本名:坪内雄蔵(つぼうちゆうぞう)。
別号に「朧ろ月夜に如くものぞなき」の古歌にちなんだ春のやおぼろ(春廼屋朧)、春のや主人など。
俳句も詠んだ。
関連作品
-
タイトル 当世書生気質 (岩波文庫)
種別 文庫著者 - 坪内逍遙
出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ¥814中古商品 ¥295より -
タイトル 小説神髄 (岩波文庫)
種別 文庫著者 - 坪内逍遥
出版社 岩波書店ページ数 発売日 新品価格 ¥836中古商品 ¥99より
坪内逍遥が亡くなってから、88年と92日が経過しました。(32234日)