田能村直入(たのむらちょくにゅう)
画家[日本]
1907年 1月21日 死去享年95歳

田能村 直入(たのむら ちょくにゅう、文化11年2月10日(1814年3月31日) - 明治40年(1907年)1月21日)は、幕末から明治時代にかけて活躍した日本画家。
日本最後期の文人画家として知られる。
田能村竹田の養継子。
幼名は、はじめ松太、のち傳太。
諱は、はじめ蓼、のち痴。
字は、はじめ虚紅、のち顧絶。
号は、はじめ小虎、のち直入。
通称は小虎とした。
別号に竹翁、忘斎、煌斎、芋仙、布袋庵、無声詩客などがある。
豊後直入郡竹田町(現在の大分県竹田市)生まれ。
関連作品
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タイトル 文人画家の譜―王維から鉄斎まで
種別 単行本著者 - 大槻幹郎
出版社 ぺりかん社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,711中古商品 ¥1,711より
田能村直入が亡くなってから、116年と323日が経過しました。(42692日)