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古谷一行 氏(ふるやいっこう)

俳優[日本]

2022年 8月23日 死去享年79歳

古谷 一行(ふるや いっこう、1944年〈昭和19年〉1月2日 - 2022年〈令和4年〉8月23日)は、日本の俳優。
本名:古谷 一行(ふるや かずゆき)。
フロム・ファーストプロダクション所属。
1970年代から2000年代にかけての数多くのサスペンスドラマで主演を務め、人気を博した。
来歴・人物[編集] 東京都出身。
大塚の写真館の長男。
東京都立板橋高等学校を経て、弁護士を目指して、中央大学法学部卒業。
大学在学中、俳優座養成所第16期を経て俳優生活を開始。
1977年からの『横溝正史シリーズ・名探偵金田一耕助シリーズ』などでの主人公・金田一耕助役を一貫して演じ、当たり役となる(2019年12月21日には、NEWSの加藤シゲアキが金田一耕助を演じる『悪魔の手毬唄〜金田一耕助、ふたたび〜』に磯川常次郎警部役で出演し、加藤と古谷の新旧金田一役俳優の共演が実現。
磯川を演じることについて古谷は「最初は戸惑いましたが、年を重ね、今の自分が金田一のバディである磯川警部を演じたらどうなるのか次第に興味が沸いて、ぜひやってみようかなと思いお受けしました」と話している)。
1982年から2007年までの25年間、『土曜ワイド劇場』では「混浴露天風呂連続殺人」シリーズの主役・左近太郎役を演じて再び当たり役となる。
ゲスト出演した浅井理恵からは不倫を暴露されるが、迅速に謝罪会見し話題となった。
1985年、日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」にて放送の『松本清張スペシ ……

関連作品

古谷一行さんが亡くなってから、1年と339日が経ちました。(704日)