原田直次郎(はらだなおじろう)
洋画家[日本]
1899年 12月26日 死去享年37歳

原田 直次郎(はらだ なおじろう、1863年10月12日(文久3年8月30日) - 1899年(明治32年)12月26日)は、洋画家。
父は兵学者の原田一道、兄は地質学者の原田豊吉。
兄の遺児で、のちに元老西園寺公望の秘書となる原田熊雄を引き取っていた。
また、森鷗外の小説『うたかたの記』の主人公、巨勢のモデルでもある。
関連作品
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タイトル 原田直次郎 西洋画は益々奨励すべし
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 埼玉県立近代美術館
- 神奈川県立近代美術館葉山
- 岡山県立美術館
- 島根県立石見美術館
出版社 青幻舎ページ数 発売日 新品価格 ¥4,323中古商品 ¥1,980より -
タイトル 森鴎外と原田直次郎―ミュンヘンに芽生えた友情の行方
種別 単行本著者 - 新関公子
出版社 東京藝術大学出版会ページ数 発売日 新品価格 ¥2,200中古商品 ¥1,119より
原田直次郎が亡くなってから、123年と95日が経過しました。(45021日)