まど・みちお 氏
詩人[日本]
2014年 2月28日 死去老衰享年106歳
まど・みちお(1909年〈明治42年〉11月16日 - 2014年〈平成26年〉2月28日)は、日本の詩人。
作詞家。
本名は石田 道雄(いしだ みちお)。
25歳のときに北原白秋にその才能を認められ、33歳のときには太平洋戦争に召集された。
詩作りは20代から始め、以来生涯にわたって詩を作り続けた。
創作意欲の源は、政治・行政・教育・経済・戦争などに対する不満である。
「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」などの、そのおおらかでユーモラスな作品は童謡としても親しまれている。
表現の前に存在があるという意味で「存在の詩人」とも称された。
関連作品
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タイトル どんな小さなものでも みつめていると 宇宙につながっている: 詩人まど・みちお 100歳の言葉
種別 単行本著者 - まどみちお
出版社 新潮社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,650中古商品 ¥814より -
タイトル まど・みちお 人生処方詩集 (コロナ・ブックス)
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - まど・みちお
出版社 平凡社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,760中古商品 ¥1,045より
まど・みちおさんが亡くなってから、10年と58日が経ちました。(3711日)