井上金峨(いのうえきんが)
儒学者[日本]
(天明4年6月16日没)
1784年 8月1日 死去享年53歳
井上 金峨(いのうえ きんが、享保17年(1732年) - 天明4年6月16日(1784年8月1日))は、江戸時代中期の日本の儒学者である。
折衷学を大成させたことで知られ、学派闘争を否定し蘐園学派(徂徠学)を痛烈に批判した。
名は立元、字は順卿(純卿)、通称は文平。
号は金峨のほか、考槃翁・柳塘閑人等。
関連作品
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タイトル 儒者―日本人を啓蒙した知の巨人たち
種別 単行本著者 - 疋田啓佑
出版社 致知出版社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,760中古商品 ¥2,667より
井上金峨が亡くなってから、239年と264日が経過しました。(87559日)