飛鳥井雅康(あすかいまさやす)
公卿、歌人[日本]
(永正6年10月26日)
(ユリウス暦) 1509年 12月17日 死去享年74歳
永享8年生まれ。飛鳥井雅世の次男。兄雅親の養子となる。家職を継ぎ,足利将軍家の和歌・蹴鞠両道の師範となった。書道二楽流の祖。正三位,権中納言。文明14年出家し宋世と称した。永正6年10月26日死去。74歳。号は二楽軒。著作に「宋世口伝」「蹴鞠条々大概」,家集に「雅康卿詠草」など。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
永享8年生まれ。飛鳥井雅世の次男。兄雅親の養子となる。家職を継ぎ,足利将軍家の和歌・蹴鞠両道の師範となった。書道二楽流の祖。正三位,権中納言。文明14年出家し宋世と称した。永正6年10月26日死去。74歳。号は二楽軒。著作に「宋世口伝」「蹴鞠条々大概」,家集に「雅康卿詠草」など。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)