江戸時代後期の画家。大原呑響の子として寛政4年京に生まれる。京都で四条派の柴田義董に学び、山水や人物を得意とした。安政4年12月29日死去。作品に「美妓図屏風」など。
大原呑舟が亡くなってから、167年と33日が経過しました。(61030日)