江戸時代後期の儒者・画家。生年不詳。江戸で井上金峨に儒学を学ぶ。寛政7年松前前藩主松前道広に招かれ蝦夷地に渡る。寛政8年老中松平信明の命により江戸で「地北寓談」を著す。
大原呑響が亡くなってから、214年と154日が経過しました。(78318日)