芸能人・経営者のおくやみ情報

早乙女愛 氏(さおとめあい)

女優[日本]

2010年 7月20日 死去多臓器不全享年53歳

早乙女 愛(さおとめ あい、1958年12月29日 - 2010年7月20日)は、日本の女優である。
身長166cm。
B86cm。
鹿児島県肝属郡高山町(現:肝付町)生まれ。
鹿児島県立高山高等学校卒業。
アルファエージェンシーに所属していた。
略歴= 7人兄弟の長女(最年長)で、5人が弟で一番下に15歳離れた妹(江原道ブランドディレクターの瀬戸口めぐみ)がいる。
実家は印刷屋を経営していた。
中学時代は陸上部で鳴らす。
中学3年のとき、地元のカメラマンに『愛と誠』のオーディションの話を聞く。
1974年(昭和49年)、漫画雑誌『週刊少年マガジン』に連載されていた、梶原一騎原作の漫画 『愛と誠』が映画化されるにあたり、主人公・太賀誠を演じる西城秀樹の相手役が公募された。
中学を卒業した春休みに「タダで東京へ行けて、西城秀樹さんにも会える」という動機で、友人と共に応募し、4万人の中から選出され、松竹と専属契約。
同年、映画での役名と同じ「早乙女 愛」の芸名で映画デビューした。
同作で脚光を浴び、1日に400通ものファンレターが殺到するほどの人気となった。
映画もシリーズ化されたことでその多忙が影響し、鹿児島県立高山高等学校に入学は決まっていたが、入学式だけ行って高校は1年留年した。
『愛と誠』が三部作となったため、夏と冬の休みに上京し撮影、4年かけて高校を卒業後、上京し女優として活躍を続けた。
1983年(昭和58年)、成人映画である『女猫』 ……

早乙女愛さんが亡くなってから、14年と124日が経ちました。(5238日)

推定関連画像