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敏いとう 氏(としいとう)

歌手、敏いとうとハッピー&ブルー[日本]

2024年 9月10日 死去前立腺がん享年85歳

敏いとうとハッピー&ブルーは日本のムード歌謡グループ。
本稿では2021年結成の後継グループの新✩(SHINSEI)敏いとうとハッピー&ブルーについても記述する。
来歴= 「トシ伊藤とザ・プレイズメン」「敏いとう&ブルー・キャンドル」を経て、1971年に「敏いとうとハッピー&ブルー」を結成。
初代リードボーカルはのちに長谷二郎に改名する鳴海たかし。
1973年、2代目リードボーカルに森本英世を迎え、1974年に『わたし祈ってます』がヒット。
以降、『星降る街角』(1977年)、『よせばいいのに』(1979年)などの曲を世に送り、「ムード歌謡の帝王」の異名を持つようになる[誰によって?]。
1983年、リードボーカルの森本英世が脱退。
1991年から一時休業。
1996年、シングル『横浜ものがたり』で活動再開。
麻生真宮子がボーカルとして加わり「ハッピー&ブルーwithマミー」として約2年間参加。
2006年から2009年まで、宍戸マサルがメインボーカルとなって活動。
2021年5月、宍戸マサルと、サブリーダー的存在の田丸栄作からの申し出を敏いとうが受け入れ「敏いとうとハッピー&ブルーwithマサル」を正式な継承グループとして認める。
同年6月、グループ名を「

敏いとうさんが亡くなってから、9日が経ちました。

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