西沢道夫(にしざわみちお)
元プロ野球選手[日本]
(初代「ミスタードラゴンズ」)
1977年 12月18日 死去心不全享年57歳

西沢 道夫(西澤 道夫、にしざわ みちお、1921年9月1日 - 1977年12月18日)は、東京府荏原郡大崎町(現・品川区)出身のプロ野球選手(投手、内野手)・コーチ・監督、解説者。
現役時代は中日ドラゴンズ及びその前身球団を中心に活躍し、戦前には長身の快速球投手・打者転向後の戦後は細身のバット・華麗な打撃フォームの強打者として人気を集めた。
初代「ミスタードラゴンズ」と呼ばれ、2代目・高木守道や3代目・立浪和義とともにファンから認知されている。
セ・リーグ初のベストナイン(一塁手部門)も受賞している。
また、「文ちゃん」(ブンちゃん)の愛称で親しまれた(#プロ入り・投手時代を参照)。
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西沢道夫が亡くなってから、44年と159日が経過しました。(16230日)