大内義隆(おおうちよしたか)
守護大名[日本]
(天文20年9月1日没)
(ユリウス暦) 1551年 9月30日 死去自害享年45歳
大内 義隆(おおうち よしたか)は、戦国時代の武将、守護大名・戦国大名。
周防国の在庁官人・大内氏の第16代当主 。
第15代当主・大内義興の嫡男。
母は正室の内藤弘矩の娘。
周防・長門・石見・安芸・豊前・筑前の守護を務めた。
官位は従二位兵部卿兼大宰大弐兼侍従。
義隆の時代には領土的に全盛期を迎えるとともに大内文化が爛熟した。
しかし、文治政治に不満を抱いた家臣の陶隆房に謀反を起こされ、義隆と一族は自害した。
関連作品
-
タイトル 大内義隆:類葉武徳の家を称し、大名の器に載る (ミネルヴァ日本評伝選)
種別 単行本著者 - 藤井崇
出版社 ミネルヴァ書房ページ数 発売日 新品価格 ¥3,850中古商品 ¥3,140より -
タイトル 失楽園の武者 小説・大内義隆 (講談社文庫)
種別 Kindle版著者 出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥660中古商品