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T.M.スティーヴンス 氏Thomas Michael Stevens

ミュージシャン[アメリカ]

2024年 3月10日 死去享年74歳

T.M.スティーヴンス - ウィキペディアより引用

T.M.スティーヴンス(T. M. Stevens、1951年7月28日 - 2024年3月10日)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市ブロンクス区出身のミュージシャン、ベース奏者、歌手、作曲家、音楽プロデューサー。
スティーヴンスは自身の音楽を「ヘヴィメタル・ファンク」と称している。
来歴= 11歳の時にアポロシアターでジェームス・ブラウンの公演を観て、ミュージシャンになることを決意する。
1970年代からニューヨーク・シティでミュージシャンとしての活動を開始。
活動初期に、ギタリストの増尾好秋のアルバムに参加している。
1978年3月2日、コロムビアのニューヨーク・スタジオでマイルス・デイヴィスのセッションにギタリストのラリー・コリエル、ピアニストの菊地雅章、ドラマーのアル・フォスターらと共に参加。
このセッションは録音されたが世に出ていない。
後にブートレッグで2010年辺りから出回っている。
1979年発表のナラダ・マイケル・ウォルデンのアルバム『スウィート・ダンス・ミュージック』に収録された「I Should Have Loved Ya」をウォルデンと共作し、これがヒットする。
ボーカリストとしての活動は、ジェームス・ブラウンの「Living in America」(アルバム『グラヴィティ』収録)の録音に参加した際に、ブラウンに、ベースの演奏だけでなくコーラスでの参加も強制されたことに始まる(下記、その他の項目を参照)。
スティーヴンスは、彼自身とギタリストのマイケル・バーン ……

T.M.スティーヴンスさんが亡くなってから、256日が経ちました。