市丸(いちまる、1906年7月16日 - 1997年2月17日)は、昭和期の芸者歌手。本名は後藤 まつゑ(ごとう まつえ)、後藤聿古 ( いつこ ) とも名乗っていた。端唄や小唄では江戸小歌市丸(えどこうた いちまる)の名前で活動した。江戸小歌中村派17世家元。近衛文麿の愛人でもあった。 来歴=
市丸さんが亡くなってから、27年と277日が経ちました。(10139日)