芸能人・経営者のおくやみ情報

上之郷利昭 氏(かみのごうとしあき)

ジャーナリストノンフィクション作家[日本]

2006年 9月16日 死去胃がん享年71歳

上之郷 利昭(かみのごう としあき、1936年(昭和11年)11月3日 - 2006年(平成18年)9月16日)は、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。
生涯= 三重県出身[1]。
明治学院大学卒業。
英国ロイター通信社や東京新聞(中日新聞社)社会部記者として、約2年にわたって世界各国で取材。
1977年以来、フリーに。
幅広い分野に関する多くの著書がある。
2006年9月16日午後7時58分、進行胃癌のため東京都板橋区の病院で死去。
69歳没[1]。
著書= 『日本の憂鬱 ニッポンを狂わせているのは何か』サイマル出版会、1974年。
『なぜ海外に進出するか 日本企業の意見と実像』ダイヤモンド社、1975年。
『社会党葬送行進曲』現代史出版会、1976年。
『野望 天下を狙ったナベプロから田中軍団まで』学陽書房、1979年3月。
『東本願寺の変 10年紛争を解く』サイマル出版会、1979年。
『廃墟からの旅立ち 安宅マン三千六百人その後』 文藝春秋、1980年12月。
『川上哲治と長島茂雄の虚像と実像』三天書房、1981年4月。
『No.2のつぶし方 黙っていてはボスになれない 権力奪取の法則』ベストセラーズ(ワニの本)、 1981年。
『スパルタの海 甦る子供たち』東京新聞出版局、1982年5月。
『西武王国 堤一族の血と野望』講談社、1982年。
のち文庫。
『総理を叱る男 土光敏夫の闘い』講談社、1983年4月。
『坂倉芳明逆転のサバイバル 西武を日本一にした男は三越を立て直すことができるか 』潮出版 ……

上之郷利昭さんが亡くなってから、18年と288日が経ちました。(6863日)

推定関連画像