田村俊子(たむらとしこ)
作家[日本]
(別名義 : 佐藤露英・佐藤俊子)
1945年 4月16日 死去脳溢血享年62歳

田村 俊子 (たむら としこ、1884年(明治17年)4月25日 - 1945年(昭和20年)4月16日)は、日本の小説家。
別名、佐藤露英、佐藤俊子、本名、佐藤とし。
東京府東京市浅草区蔵前町(現在の東京都台東区蔵前)生れ。
東京府立第一高等女学校卒業、日本女子大学校国文科中退。
代表作は『木乃伊(みいら)の口紅』、『炮烙(ほうらく)の刑』など。
官能的な退廃美の世界を描き、人気を得た。
没後、田村俊子賞が創設された。
関連作品
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タイトル 木乃伊の口紅
種別 Kindle版著者 - 田村俊子
出版社 ページ数 発売日 新品価格 ¥0中古商品 -
タイトル 田村俊子 (21世紀日本文学ガイドブック7)
種別 単行本(ソフトカバー)著者 - 小平麻衣子
- 内藤千珠子
出版社 ひつじ書房ページ数 発売日 新品価格 ¥2,200中古商品 ¥1,628より
田村俊子が亡くなってから、78年と160日が経過しました。(28650日)