吉岡 実(よしおか みのる、1919年4月15日 - 1990年5月31日)は、昭和後期の詩人、装丁家。 シュールレアリスム的な幻視の詩風で、戦後のモダニズム詩の代表的詩人である。全286篇の詩作品と190点近い装丁作品を遺した。別号、皚寧吉など。