高橋和巳(たかはしかずみ)
中国文学者、作家[日本]
1971年 5月3日 死去結腸がん享年41歳

高橋 和巳(たかはし かずみ、1931年8月31日 - 1971年5月3日)は、日本の小説家で中国文学者。
妻は小説家の高橋たか子。
中国文学者として、中国古典を現代人に語ることに努める傍ら、現代社会の様々な問題について発言し、全共闘世代の間で多くの読者を得た。
『悲の器』(1962年)で文壇に登場。
主要作品に『憂鬱なる党派』(1965年)、『邪宗門』(1966年)などがある。
関連作品
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高橋和巳が亡くなってから、52年と153日が経過しました。(19146日)