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古今亭志ん馬 氏

落語家[日本]

2013年 10月7日 死去胃がん享年56歳

古今亭志ん馬 - ウィキペディアより引用

古今亭 志ん馬(ここんてい しんば)は、落語の名跡。
なお初代と二代目は詳細不明のため、直近の志ん馬は七代目という説もある。
また同じ読みの名跡に「三遊亭新馬」がある。
紋「裏梅」 先々代土橋亭志ん馬- 初代翁屋さん馬の門人に『為御欄噺連中帳』(天保10年)、『当時高名』(弘化2年、弘化3年)翁家(土橋亭)志ん馬が確認されている。
先代土橋亭志ん馬 - 初代土橋亭里う馬の息子で初め里う太から隅田川馬石の養子となり寛永末頃に土橋亭志ん馬となった。
明治10年代に廃業したという。
俗称∶安二郎 土橋亭志ん馬 - 後∶為永春雅 古今亭志ん馬 - 最初は初代三遊亭圓馬門下で三遊亭新馬、その後二代目古今亭志ん生の門に移って志ん馬となる。
古今亭志ん馬 - 二代目古今亭志ん生の門で『文之助系図』には古今亭志ん三から志ん馬となった。
『落語家名前欄』には1890年5月の分に志ん馬が見える。
本名∶森川 勇次郎。
初代古今亭志ん馬 - 後∶四代目古今亭志ん生 三代目古今亭志ん馬 - 後∶五代目古今亭志ん生 四代目古今亭志ん馬 - 後∶八代目金原亭馬生 五代目古今亭志ん馬 - 後∶二代目古今亭甚語楼 二代目= 二代目

古今亭 志ん馬さん(ここんてい・しんば、本名吉野恵一=よしの・けいいち=落語家)7日午後2時、胃がんのため東京都内の病院で死去、55歳。東京都出身。葬儀は14日午後2時から東京都世田谷区北烏山5の12の1の妙善寺で。喪主は妻恵美(めぐみ)さん。 81年に六代目志ん馬に入門し、94年に古今亭志ん朝門下に移籍。96年にNHK新人演芸大賞で大賞受賞。翌年に真打ち昇進、七代目志ん馬を襲名した。

古今亭志ん馬さんが亡くなってから、11年と45日が経ちました。(4063日)