有栖川宮正仁親王(ありすがわのみやただひとしんのう)
皇族[日本]
(享保元年9月24日薨去)
1716年 11月7日 死去享年23歳
有栖川宮正仁親王(ありすがわのみや ただひと しんのう)は、江戸時代の皇族。
有栖川宮第4代。
父は幸仁親王。
宝永7年(1710年)、清閑寺熙定の女で徳川綱吉養女の竹姫と婚約したが、6年後に婚儀を目前にして早世。
嗣子無く薨したため、霊元天皇第17皇子の職仁親王が有栖川宮を相続した。
表話編歴有栖川宮高松宮
好仁親王 - 良仁親王
有栖川宮
幸仁親王 - 正仁親王 - 職仁親王 - 織仁親王 - 韶仁親王 - 幟仁親王 - 熾仁親王 - 威仁親王
有栖川宮正仁親王が亡くなってから、306年と141日が経過しました。(111908日)