塩川文麟(しおかわぶんりん)
日本画家[日本]
1877年 5月11日 死去享年77歳
塩川 文麟(しおかわ ぶんりん、文化5年(1808年) - 明治10年(1877年)5月11日)は、江戸時代末から明治初期の日本画家。
幼名は隼人、字は子温もしくは士温、号は初めは雲章、後に文麟、別に可竹斎や泉声答斎や木仏老人など、通称は図書(ずしょ)。
幕末の京都を代表する絵師の一人で、同じ四条派の横山清暉、岸派の岸連山、円山派の中島来章と共に、幕末の平安四名家と称された。
関連作品
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タイトル 美術フォーラム21 第15号 特集:京都美術曼荼羅
種別 単行本著者 - 美術フォーラム21刊行会
出版社 美術フォーラム21刊行会/醍醐書房ページ数 発売日 新品価格 ¥2,530中古商品 ¥600より
塩川文麟が亡くなってから、146年と213日が経過しました。(53540日)