鷹見泉石(たかみせんせき)
下総古河藩士、家老[日本]
(安政5年7月16日没)
1858年 8月24日 死去享年74歳
鷹見 泉石(たかみ せんせき、天明5年6月29日(1785年8月3日) - 安政5年7月16日(1858年8月24日))は、江戸時代の蘭学者であり、下総国古河藩の家老である。
諱を忠常、通称を又蔵、十郎左衛門。
字を伯直(はくちょく)。
号は泉石の他に楓所(ふうしょ)、泰西堂(たいせいどう)、可琴軒(かきんけん)。
また、ヤン・ヘンドリック・ダップル(Jan Hendrik Daper)という蘭名も署名に用いている。
関連作品
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タイトル 鷹見泉石-開国を見通した蘭学家老 (中公叢書)
種別 単行本著者 - 片桐一男
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥2,200中古商品 ¥939より -
タイトル 鷹見泉石日記〈第2巻〉
種別 単行本著者 - 鷹見泉石
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鷹見泉石が亡くなってから、164年と279日が経過しました。(60180日)