槇有恒 氏(まきゆうこう)
登山家[日本]
(日本隊としてマナスル初登頂)
1989年 5月2日 死去享年96歳

槇 有恒(まき ゆうこう、「ありつね」とも、1894年〈明治27年〉2月5日 - 1989年〈平成元年〉5月2日)は、宮城県仙台市出身の日本の登山家。
日本山岳会設立者・会長(2期)、日本山岳協会会長・名誉会員を歴任し、ヒマラヤの8,000m峰・マナスル第3次登頂隊長として日本隊のマナスル初登頂を成功させた。
近代アルピニズムの開拓者・紹介者。
位階は従四位。
文化功労者、仙台市名誉市民。
関連作品
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タイトル 山行 (中公文庫)
種別 文庫著者 - 槇有恒
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,200中古商品 ¥1,200より -
タイトル 山行 (旺文社文庫 61-1)
種別 文庫著者 - 槙有恒
出版社 旺文社ページ数 発売日 新品価格 ¥85中古商品 ¥85より
槇有恒さんが亡くなってから、33年と274日が経ちました。(12327日)