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神坂次郎 氏(こうさかじろう)

作家[日本]

2022年 9月6日 死去老衰享年96歳

神坂 次郎(こうさか じろう、1927年3月2日 - 2022年9月6日)は、日本の小説家。
本名、中西久夫。
三田文学会員。
社団法人日本ペンクラブ理事。
経歴[編集] 1927年3月2日、和歌山県和歌山市出身。
1943年4月、陸軍航空学校に入校し、鹿児島県知覧飛行場を経て、航空通信隊員として愛知県小牧飛行場で任務時に終戦を迎える。
終戦に際し、日本陸軍の暗号書等の重要書類を処分する役目を荷った。
書類を燃やしながら涙が止めどなく流れたと後に回想している。
戦後、故郷に帰り、株式会社淺川組の土木技師として24年間従事。
後に演劇関係の仕事に就き、長谷川伸と知り合い、時代小説を書き始める。
1982年、『黒潮の岸辺』にて第2回日本文芸大賞受賞。
1984年『元禄御畳奉行の日記』がベストセラーとなった。
1987年、『縛られた巨人 南方熊楠の生涯』で第1回大衆文学研究賞(評伝部門)受賞。
2002年南方熊楠賞、2003年長谷川伸賞を受賞した。
1992年の皇太子徳仁親王熊野行啓に際し、自著『熊野御幸』を2時間半に渡って進講。
自らの特攻隊員としての体験や、地元和歌山の偉人を取り上げた作品を著した。
2022年9月6日、老衰のため和歌山市内で死去。
95歳没。
著書[編集] 『かれいの砦』春陽堂書店 1966 『空を駆ける盗賊』春陽文庫 1966 『おれは豪傑』春陽文庫 1968 『黒潮のろまん』有馬書店、1971 「黒潮の岸辺」中公文庫 『草書本猿飛佐助』春陽堂書店 1972 のち中公文庫、ケイ ……

関連作品

神坂次郎さんが亡くなってから、1年と320日が経ちました。(685日)