大石内蔵助(おおいしくらのすけ)
赤穂藩士、筆頭家老[日本]
(諱・良雄、吉良邸に討ち入る、元禄16年2月4日没)
1703年 3月20日 死去切腹享年45歳

大石 良雄(おおいし よしお/よしたか)は、江戸時代前期の武士。
播磨赤穂藩の筆頭家老。
元禄15年、赤穂四十七士を率いて吉良邸に討ち入り、吉良義央ほか二十余名を斬殺した。
大石らは自ら出頭し(寺坂信行を除く)、公儀の裁きに処分を委ねた。
翌16年、幕府の処断により四十六士は切腹となった(赤穂事件)。
良雄は諱で、通称(仮名)は内蔵助。
一般にはこの大石 内蔵助(おおいし くらのすけ)の名で広く知られる。
関連作品
-
タイトル おれの足音 大石内蔵助(下)
種別 Kindle版著者 出版社 文藝春秋ページ数 発売日 新品価格 ¥765中古商品 -
タイトル おれの足音 大石内蔵助(上)
種別 Kindle版著者 出版社 文藝春秋ページ数 発売日 新品価格 ¥765中古商品
大石内蔵助が亡くなってから、319年と63日が経過しました。(116578日)