奥平定能(おくだいらさだよし)
戦国武将[日本]
(慶長3年12月11日歿)
1599年 1月7日 死去享年63歳
奥平 定能(おくだいら さだよし)は、戦国時代の武将。
奥三河の国衆である山家三方衆の一つで、奥平定勝(貞勝、道文入道)の嫡男。
母は水野忠政の妹。
兄弟は奥平貞治。
子は奥平信昌・仙千代・奥平昌勝、娘(本多重純(本多広孝の次男)室のち奥平貞友継室)がいる。
幼名は仙千代。
監物丞、通称は美作守。
諱は近世の家譜・編纂物では「貞能」とするが、文書上からは「定能」であることが確認される。
関連作品
-
タイトル 徳川家臣団~子孫たちの証言
種別 単行本著者 出版社 静岡新聞社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,760中古商品 ¥447より
奥平定能が亡くなってから、425年と105日が経過しました。(155336日)