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吉沢久子 氏(よしざわひさこ)

生活評論家[日本]

(「家事評論家第1号」と呼ばれた。)

2019年 3月21日 死去心不全享年102歳

吉沢久子 - ウィキペディアより引用

吉沢 久子(よしざわ ひさこ、1918年1月21日 - 2019年3月21日 )は、日本の評論家・随筆家。
東京都江東区深川出身。
文化学院文科卒。
人物= 夫は文芸評論家の古谷綱武で、義弟はニュースキャスターの古谷綱正である。
1941年に速記者から始まり、古谷綱武の秘書を務めてから出会ったことをきっかけに1951年に結婚した。
生活に関することを経験に生かし評論家となったが、1969年に「“家事評論家”廃業宣言」と書き話題となる。
夫と共に立ち上げた勉強会の記録誌「むれ」は現在も続いている。
最近はシニアライフについて評論を執筆している。
夫の死後から一人暮らしである。
秘書時代は文化学院、東京栄養学院、東京学院に学んだ。
2018年1月21日に100歳になった。
2017年2月から10月まで7冊出版した。
2019年3月21日、心不全により101歳で死去。
著書= 『美しい日々のために 少女の日の生活設計』鈴木悦郎絵. 三十書房 1953 『生活のけいかく』 (みつばち文庫) 木村鉄雄絵. 国土社 1954 『わが家の食生活 食卓プランの考え方』 (生活ライブラリー)東京創元社 1957 『ともかせぎ読本』実業之日本社 1959 『奥さま一年生 家庭管理のコツ』やしま書房 1961 『くらしの365日』 (ライフブックス)青春出版社 1962 『ひとり暮しの生活設計』 (ホームブックス) 鎌倉書房 1964 『暮らしのカレンダー』 (家の光生活シリーズ 生活編) 家の光協会 1964 『生活のくふう』 (みつばちぶっくす) 小薗江圭子 絵. 国土社 1964 『 ……

吉沢久子さんが亡くなってから、5年と246日が経ちました。(2072日)

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