平田玉蘊(ひらたぎょくうん)
女流絵師[日本]
1855年 8月2日 死去享年69歳
天明7年生まれ。備後国尾道の豪商、福岡屋の次女。福原五岳・八田古秀に学ぶ。また詩歌を能くし、頼山陽らと親交があった。尾道市福善寺本堂の襖絵「雪景松竹梅」などの作品がある。安政2年6月20日死去。69歳。名は豊子。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
関連作品
-
タイトル 頼山陽と平田玉蘊―江戸後期自由人の肖像
種別 単行本著者 - 池田明子
出版社 亜紀書房ページ数 発売日 新品価格 ¥646中古商品 ¥296より -
タイトル 蘇鉄のひと玉蘊
種別 単行本著者 - 今井絵美子
出版社 郁朋社ページ数 発売日 新品価格 ¥1,540中古商品 ¥201より
平田玉蘊が亡くなってから、167年と240日が経過しました。(61237日)