保科正之(ほしなまさゆき)
信濃高遠藩・出羽山形藩・陸奥会津藩 藩主[日本]
(徳川秀忠の実子、寛文12年12月18日没)
1673年 2月4日 死去享年63歳
保科 正之(ほしな まさゆき)は、江戸時代前期の大名。
会津松平家の祖。
信濃国高遠藩藩主、出羽国山形藩藩主を経て、陸奥国会津藩初代藩主となった。
江戸幕府初代将軍徳川家康の孫、第2代将軍徳川秀忠の子であり、3代将軍徳川家光の異母弟、4代将軍徳川家綱と5代将軍徳川綱吉の叔父である。
家光と4代将軍の家綱を輔佐し、幕閣に重きを成した。
関連作品
-
タイトル 保科正之の生涯 名君の碑 (文春文庫)
種別 Kindle版著者 - 中村彰彦
出版社 文藝春秋ページ数 発売日 新品価格 ¥968中古商品 -
タイトル 保科正之: 徳川将軍家を支えた会津藩主 (中公新書 1227)
種別 新書著者 - 中村彰彦
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥880中古商品 ¥1より
保科正之が亡くなってから、351年と50日が経過しました。(128253日)