中野孝次 氏(なかのこうじ)
作家、ドイツ文学者[日本]
2004年 7月16日 死去享年80歳
中野 孝次(なかの こうじ、1925年(大正14年)1月1日 - 2004年(平成16年)7月16日)は、日本の小説家、ドイツ文学者、評論家。
元國學院大學教授。
東大独文科卒。
近代化と自己を冷静に分析したエッセイ『ブリューゲルへの旅』(1976年)、自伝小説『麦熟るる日に』(1978年)、愛犬の思い出を綴った『ハラスのいた日々』(1987年)で認められ幅広く活躍する。
ほかに『清貧の思想』(1992年)など。
関連作品
-
タイトル 人生を励ます黄金の言葉 (講談社+α文庫)
種別 Kindle版著者 - 中野孝次
出版社 講談社ページ数 発売日 新品価格 ¥713中古商品 -
タイトル 本阿弥行状記 (中公文庫 な 80-1)
種別 文庫著者 - 中野孝次
出版社 中央公論新社ページ数 発売日 新品価格 ¥990中古商品 ¥634より
中野孝次さんが亡くなってから、19年と246日が経ちました。(7186日)