和達清夫 氏(わだちきよお)
地球物理学者・気象学・地震学[日本]
1995年 1月5日 死去腹部大動脈瘤破裂享年94歳

和達 清夫(わだち きよお、1902年(明治35年)9月8日 - 1995年(平成7年1月5日))は、日本の地球物理学者・歌人。
専門は、気象学・地震学。
理学博士(東京帝國大学・1932年)。
初代気象庁長官。
深発地震の存在を証明し、分布を指摘してプレートテクトニクスに先鞭をつけた。
愛知県名古屋市生まれ。
息子に物理学者・和達三樹がいる。
西須諸次(さいす もろじ)の名でエッセーを執筆した。
関連作品
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タイトル 病とたたかう―複十字の道を歩みて
種別 単行本著者 - 和達清夫
出版社 国書刊行会ページ数 発売日 新品価格 ¥3,000中古商品 ¥3,000より -
タイトル 雨・風・寒暑の話 (NHKブックス)
種別 単行本著者 - 和達清夫
- 倉嶋厚
出版社 NHK出版ページ数 発売日 新品価格 ¥351中古商品 ¥2より
和達清夫さんが亡くなってから、28年と262日が経ちました。(10489日)