三浦康照 氏(みうらやすてる)
作詞家[日本]
2016年 11月20日 死去享年91歳
三浦 康照(みうら やすてる、1926年 - 2016年11月20日)は、日本の作詞家。
本名は三浦 忠雄(みうら ただお)。
1967年に弟子入りした冠二郎の楽曲をはじめ、演歌歌手を中心に作詞家として楽曲を提供。
経歴・人物=
当初は作家志望であったが、1961年頃から作詞家としての活動を開始。
また、演歌専門のプロダクション事務所・太陽プロダクションの社長も務めていた[1]。
2016年11月20日、腸閉塞と肺気腫による呼吸困難のため90歳で死去[2]。
主な作詞作品=
石原詢子
「おもいでの雨」「この世で一番好きな人」(2005年)
金田たつえ
「しのび恋」(1983年)
「夢花火」「なみだの宿」(1988年)
「大阪ブルース」(1991年)
冠二郎
「命ひとつ[3]」「喧嘩祭り[3]」(1967年)
「大演歌[3]」(1971年)
「雨の盛り場[3]」「男のひとりごと[3]」(1972年)
「港・恋灯り」「気のむくままに」「霧ふる町」「悔いない旅」(1976年)
「泣いてもいいよ」「あのひとの駅よさようなら」「明日を信じて」(1977年)
「亜樹子」「さすらいの旅」「わかれの夜汽車」(1978年)
「あなたの恋灯り」「流れのままに」(1981年)
「石狩列車」「度胸船」「流氷の町」(1982年)
「みれん酒」「湯の町慕情」(1983年)
「さだめ舟」「北海岬」(1984年)
「男の子守唄」「男の夜明け」(1985年)
「おんなの涙」「餞」「春の雨」(1986年)
「北海あばれ節」「演歌を道づれに」(1987年)
「ねぶた男肌」「破天荒」(1988年)
「しのび酒」「流 ……
三浦康照さんが亡くなってから、8年と223日が経ちました。(3145日)