ヨハン・グスタフ・ドロイゼンJohann Gustav Bernhard Droysen
歴史学者、政治家[ドイツ]
1884年 6月19日 死去享年77歳
![ヨハン・グスタフ・ドロイゼン - ウィキペディアより引用](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d5/Gustav_Droysen.jpg/220px-Gustav_Droysen.jpg)
ヨハン・グスタフ・ドロイゼン(ドイツ語: Johann Gustav Bernhard Droysen、1808年7月6日 – 1884年6月19日)は、プロイセン王国ポンメルン州トレプトウ生まれ、ドイツの歴史家、政治家。
歴史家として特にギリシャ史を研究し、アレクサンドロス大王以後の時代について「ヘレニズム」を提唱した最初の人物である。
また、政治家としてはドイツ三月革命が1848年に起こるとフランクフルト国民議会の議員となり、プロイセンを中心とするドイツ統一を主張してプロイセン学派を牽引した。
ヨハン・グスタフ・ドロイゼンが亡くなってから、140年と37日が経過しました。(51172日)