芸能人・経営者のおくやみ情報

長嶋亜希子 氏(ながしまあきこ)

長嶋茂雄夫人[日本]

2007年 9月18日 死去心不全享年64歳

長嶋亜希子 - ウィキペディアより引用

長嶋 亜希子(ながしま あきこ、旧姓:西村(にしむら)、1943年〈昭和18年〉1月5日 - 2007年〈平成19年〉9月18日)は、元読売ジャイアンツの長嶋茂雄の妻で主婦、会社役員。
夫・茂雄の個人事務所である株式会社オフィスエヌの代表取締役を務めていた。
経歴= 亜希子と長嶋茂雄(1964年11月26日) 東京都渋谷区生まれ(両親の本籍地は鹿児島県)。
祖父の西村辰五郎は出版社・東雲堂書店を経営し、石川啄木『一握の砂』『悲しき玩具』、斎藤茂吉『赤光』、北原白秋『桐の花』、若山牧水『別離』など、文学史に残る歌集を出版した人物。
西村陽吉の名で自らも歌人として活躍し、口語短歌の先駆けの一人として知られる。
父の西村光雄は内外出版社の代表を務めた人物。
田園調布雙葉中学校・高等学校在学中に、米国へ留学し、現地の高校、ミネソタ州の聖テレサ大学を卒業。
そのため、英語・フランス語・スペイン語に堪能であった。
1964年・第18回オリンピック東京大会では堪能な外国語を駆使してコンパニオンとして活躍。
その際、報知新聞主催の対談で当時巨人の三塁手だった茂雄が一目ぼれをし、知り合って40日後の1964年11月26日にスピード婚約した。
1965年1月26日、渋谷区南平台のカトリック渋谷教会で結婚式を挙げ、証人は読売巨人軍代表取締役正力亨夫妻が務めた。
披露宴はホテルニューオータニで行われ、高橋読売新聞社副社長、清水与七郎日本テレビ社長、川島正次郎自由民主 ……

長嶋亜希子さんが亡くなってから、17年と65日が経ちました。(6274日)

推定関連画像