明治35年(1902)、京都の生まれ。京都市立美術学校卒業。今尾景年の養嗣子となり、養父についてその画法を学んだ。特定の画壇には所属せず、寺院の襖画などを多く手掛けた。別号に静観。
今尾景祥さんが亡くなってから、30年と330日が経ちました。(11288日)