佚山(いつざん)
書家、篆刻家、画家[日本]
(安永7年2月24日没)
1778年 3月22日 死去享年77歳
佚山(いつざん、男性、元禄15年(1702年) – 安永7年2月24日(1778年))は、江戸時代中期に活躍した曹洞宗の僧侶、書家・篆刻家・絵師である。
今体派の篆刻の一派である初期浪華派に数えられる。
印籍を多く刊行した。
森本氏。
名は時敏、字は脩来(修来)、号は正蔵、常足道人。
元文3年(1738年)の出家後は佚山と名乗り、法諱は黙隠。
大坂の人。
略伝=
佚山が亡くなってから、246年と261日が経過しました。(90113日)