畔上楳仙(あぜがみばいせん)
僧侶・曹洞宗管長[日本]
(永平寺貫主を務めた。)
1901年 12月27日 死去享年77歳
曹洞宗第三代管長・永平寺貫主。総持寺独住第二世。信濃国生。幼名は亀蔵、諱は楳仙、道号は大岡、号は随時道人。七才で得度。明治16年より永平寺貫主と一年交代で管長職を務める。長野県永寿院を開き、東京小石川茗荷谷林泉寺に退董した。著書は『三根坐禅説略解』『曹洞宗義大綱』等多数。明治34年(1901)寂、64才。(参照元・思文閣 美術人名辞典)
畔上楳仙が亡くなってから、122年と329日が経過しました。(44890日)