日本画家。福島県生。本名は和平、別号に愛山・愚仏・渓音等。初め川端玉章に南画を学び、のち円山派の筆致を修めた。文展・各地展覧会博覧会に出品し、受賞多々。明治天皇東北行幸に際し猛虎図を献上し、大正博覧会において明治天皇記念木盃を下賜される。昭和4年(1929)歿、51才。(参照元・美術人名辞典)
湯田玉水が亡くなってから、95年と233日が経過しました。(34932日)