江月宗玩(こうげつそうがん)
僧・臨済宗[日本]
(津田宗及の子、寛永20年10月1日入滅)
1643年 11月12日 死去享年70歳
江月 宗玩(こうげつ そうがん、天正2年11月8日(1574年11月21日) - 寛永20年8月19日(1643年10月1日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧。
大徳寺住持。
堺の豪商で織田信長、豊臣秀吉に茶頭として仕えた津田宗及の子。
天王寺屋を継いだ津田宗凡は兄。
俗名は宗丸。
幼名を道丸、次いで春松。
号に欠伸子、慒袋子、赫々子など。
諡は大梁興宗禅師。
関連作品
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タイトル 江月宗玩 欠伸稿訳注 画賛篇
種別 単行本著者 - 芳澤勝弘
出版社 思文閣出版ページ数 発売日 新品価格 ¥8,800中古商品 ¥14,959より -
品名 沢庵江月とその時代 図録 * 沢庵宗彭 江月宗玩 大徳寺 禅僧 帰依 北派 書画 昭和58年
販売者 ノーブランド品発売日 新品価格 ¥9,980中古商品
江月宗玩が亡くなってから、380年と24日が経過しました。(138819日)