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スティーヴ・グロスマン 氏Steve Grossman

サクソフォーン奏者[アメリカ]

2020年 8月13日 死去享年70歳

スティーヴ・グロスマン - ウィキペディアより引用

スティーヴ・グロスマン(Steve Grossman、1951年1月18日 - 2020年8月13日 )は、アメリカ・ニューヨーク生まれのフュージョン、ハード・バップのサックス奏者。
来歴= スティーヴ・グロスマンは、マイルス・デイヴィスのフュージョン・バンドにおいてウェイン・ショーターの後釜となった。
その後、1971年から1973年にわたって、エルヴィン・ジョーンズのバンドに在籍した。
1970年、1981年に2度、日野皓正と、1980年11月-1981年1月に菊地雅章と、1970年にチック・コリアと、1974年にディジー・リースと、1990年にルネ・ユルトルジェと、1998年にミシェル・ペトルチアーニと、2000年にジョニー・グリフィンと、レコーディングで共演した。
1975年には菊地雅章・日野皓正率いる「東風 (こち)」の日本ツアーに参加し、ツアーの合間に新宿PIT INNなどでも演奏した。
また1986年1月、1987年1月、2014年10月に来日し、東京のジャズクラブ・SOMEDAYで各1週間、及び全国ツアーを興行した。
ディスコグラフィ= リーダー・アルバム= 『サム・シェイプス・トゥ・カム』 - Some Shapes to Come (1974年、PM) 『ムーン・ダンス』 - Jazz A Confronto 23 (1975年、Horo) 『テラ・ファーマ』 - Terra Firma (1977年、PM) 『ボーン・アット・ザ・セイム・タイム』 - Born at the Same Time (1977年) New Moon (1978年、Musica) ※with ジャン・フランソワ・ジェニー・クラーク 『パースペクティヴ』 - Perspective (1979年、Atlantic) Way Out East Vol 1 (1984年) Way Out East Vol 2 (1984年) 『ホールド・ザ・ライ ……

スティーヴ・グロスマンさんが亡くなってから、4年と76日が経ちました。(1537日)

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