三浦乾也(みうらけんや)
陶工[日本]
1889年 10月9日 死去享年69歳
三浦 乾也(みうら けんや、1821年4月5日(文政4年3月3日)‐ 1889年(明治22年)10月7日)は、幕末から明治時代に活躍した陶工、造船家、元仙台藩士である。
号は天禄堂。
通称は陶蔵。
幼名は藤太郎(豆太郎)。
経歴・人物=
芝居小屋の笛吹き住田清七と町屋の娘すみとの間の婚外子として江戸に生まれる。
生後まもなく多摩川の農家へ里子に出され、三浦姓となる。
6歳の時に伯母とその夫井田吉六に引き取られ、12歳の時に吉六から陶法を学ぶ。
17歳の時に吉六と共に五代目乾山(尾形乾山)と名乗った吉原の名手
三浦乾也が亡くなってから、135年と42日が経過しました。(49351日)