ガイウス・プリニウス・セクンドゥスGaius Plinius Secundus
博物学者、政治家[ローマ帝国]
(ユリウス暦) 0079年 8月24日 死去享年57歳
![ガイウス・プリニウス・セクンドゥス - ウィキペディアより引用](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/49/Pliny_the_Elder.png)
ガイウス・プリニウス・セクンドゥス(Gaius Plinius Secundus、23年 - 79年8月または10月25日頃(推定))は、古代ローマの博物学者、政治家、軍人。
ローマ帝国の属州総督を歴任する傍ら、自然界を網羅する百科全書『博物誌』を著した。
一般には大プリニウス(羅:Plinius Maior)と呼ばれる。
甥に、文人で政治家のガイウス・プリニウス・カエキリウス・セクンドゥス(小プリニウス)がおり、養子としている。