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小林峻一 氏(こばやししゅんいち)

ノンフィクション作家[日本]

2024年 1月17日 死去間質性肺炎享年84歳

小林 峻一(こばやし しゅんいち、1941年 - 2024年1月17日)は、日本のルポルタージュ・ノンフィクション作家。
本名は小林靖彦(こばやし やすひこ)。
別名・小林靖彦。
略歴= 三重県津市生まれ。
三重県立津高等学校を卒業後、早稲田大学第一文学部独文科に入学するも、6年間の在籍を経て中退。
雑誌記者等を経てルポライターとして独立。
1993年、『闇の男―野坂参三の百年』(加藤昭共著)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
2024年1月17日、間質性肺炎のため三重県津市の病院で死去。
82歳没。
著書= 『JRの妖怪 かくて男は巨大組織に君臨した』イースト・プレス 1996 『ソニーを創った男』ワック 2002  『ソニーを創った男井深大』ワック・新書判 2012 共著編= 鈴木隆一 共著『日本共産党スパイM 謀略の極限を生きた男』徳間書店 1980  『スパイM』文春文庫 1994  『昭和史最大のスパイ・M 日本共産党を壊滅させた男』ワック・新書判 2006  小林靖彦 共編『在日コリアン・パワー 在日韓国人・朝鮮人汗と涙の記録』双葉社 1988 加藤昭 共著『闇の男 野坂参三の百年』文藝春秋 1993 白井久也 共編『ゾルゲはなぜ死刑にされたのか 「国際スパイ事件」の深層』社会評論社 2000 解説『「写説」占領下の日本 敗戦で得たもの、失ったもの』近現代史編纂会編、ビジネス社 2006

小林峻一さんが亡くなってから、309日が経ちました。

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