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榊原良行 氏(さかきばらよしゆき)

プロ野球選手、コーチ[日本]

2023年 11月26日 死去肺炎享年75歳

榊原良行 - ウィキペディアより引用

榊原 良行(さかきばら よしゆき、1949年6月13日 - 2023年11月26日)は、静岡県浜松市出身のプロ野球選手(内野手)・コーチ。
娘は元バスケットボール女子日本代表主将の榊原紀子。
来歴・人物[編集] プロ入り前[編集] 浜松商では、3年次の1967年に主将兼遊撃手として夏の甲子園静岡県予選決勝に進出。
エース松下勝実を擁する清水東高に1-0で辛勝して第49回全国高等学校野球選手権大会に出場。
初戦の1回戦で土佐高の萩野友康に苦しめられ、延長11回の末に3-6で敗退。
高校卒業後は1968年に中央大学へ進学し、東都大学野球リーグでは3年次の1970年秋季リーグに優勝。
この時の主戦投手は高校の1年先輩である杉田久雄であった。
同年の第1回明治神宮野球大会に出場するが、2回戦でエース川端理史を擁する東海大に敗退。
4年次の1971年春季リーグでは二塁手としてベストナインに選出される。
大学同期に外野手の四至本博がいた。
大学卒業後の1972年には日本楽器へ入社。
同年の都市対抗では新美敏、池谷公二郎の好投もあって勝ち進み、決勝で三菱自動車川崎を降し初優勝を飾る。
その後も1974年まで都市対抗に3年連続出場を果たした。
国際大会では1972年に第20回アマチュア野球世界選手権日本代表に初選出される。
1973年には第1回インターコンチネンタルカップ日本代表として優勝に貢献。
同年は第10回アジア野球選手権大会の日本代表にも選出された。
現役時代[編集] 1974年のドラフ ……

榊原良行さんが亡くなってから、244日が経ちました。

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