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フィデル・ラモス 氏Fidel Valdez Ramos

政治家大統領、軍人[フィリピン]

2022年 7月31日 死去享年95歳

フィデル・ラモス - ウィキペディアより引用

フィデル・バルデス・ラモス(英語:Fidel Valdez Ramos、通称:FVR、1928年3月18日 - 2022年7月31日)は、フィリピンの政治家、軍人。
第12代フィリピン共和国大統領。
国防大臣などを務めた。
フィリピンの歴史上唯一のプロテスタントの大統領である。
経歴= 初期= 2011年8月3日、左から日本経済新聞社会長杉田亮毅、ラモス、元内閣総理大臣福田康夫、日本駐箚フィリピン特命全権大使マニュエル・ロペスと 1928年3月18日にパンガシナン州リンガエンに誕生した。
父のナルシソ・ラモスは下院議員、外務大臣を務めていた。
1946年にアメリカのウェストポイント陸軍士官学校に国費留学し、1950年に士官学校を卒業した後は、同年にイリノイ州立大学で工学の学士号を取得した。
軍人= 1952年に朝鮮戦争に従軍し、1966年から1968年まで在ベトナム・フィリピン軍民事担当参謀長であった。
1972年に国家警察軍司令官として、フェルディナンド・マルコス大統領が布告した非常事態体制を保障した。
1986年2月に国軍参謀次長であった際、フアン・ポンセ・エンリレ国防大臣と共にマルコス大統領の独裁に反対して決起し、エドゥサ革命で政権崩壊に貢献した。
その後は国軍参謀総長としてコラソン・アキノ大統領を支え、クーデター未遂が相次いだ困難な時局を乗り切った。
1988年1月に国防大臣に就任し、1991年7月まで同職にあった。
政界= 1992年6月に大統領に就任した。
在任中は国営企業の民営化・外資の誘致 ……

フィデル・ラモスさんが亡くなってから、2年と77日が経ちました。(808日)

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