角倉素庵(すみのくらそあん)
書家、商人[日本]
(寛永9年6月22日没)
1632年 8月7日 死去享年62歳
角倉 素庵(すみのくら そあん、元亀2年6月5日〈1571年6月27日〉 - 寛永9年6月22日〈1632年8月7日〉)は、江戸時代初期の土木事業家、儒学者、書家、貿易商。
角倉了以の子。
本姓は吉田、名は与一、諱は玄之(後に貞順と改め)、字は子元、素庵と号した。
別号は期遠、西山。
書道角倉流を創始。
長男に玄紀(京角倉家)、次男に厳昭(嵯峨角倉家)。
藤原惺窩門下、本阿弥光悦に書を学び、近世の能書家五人の一人に挙げられる。
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角倉素庵が亡くなってから、391年と120日が経過しました。(142933日)