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宮地伝三郎 氏(みやじでんざぶろう)

動物学者[日本]

1988年 10月21日 死去享年88歳

宮地伝三郎 - ウィキペディアより引用

宮地 傳三郎(みやじ でんざぶろう、1901年1月26日 - 1988年10月21日)は、日本の動物生態学者。
京都大学名誉教授。
学位は、理学博士(京都帝国大学、1933年)。
広島県尾道市生まれ。
略歴= 学歴= 1925年 - 東京帝国大学理学部動物学科卒業 1933年 - 理学博士(京都帝国大学)(学位論文「Studies on the bottom fauna of Japanese lakes(日本湖沼の底棲生物の研究)」) 職歴= 1925年 - 京都帝国大学理学部講師(大津臨湖実験所、1991年生態学研究センターに改組) 1936年3月 - 京都帝国大学理学部助教授(瀬戸臨海実験所) 1942年4月 - 同教授(動物学教室) 1961年4月 - 理学部長(1963年4月まで) 1964年 1月 - 定年退官、教授大学名誉教授 日本モンキーセンター所長就任 1976年(昭和51年) - 日本モンキーセンター退職 学内における役職= 京都大学評議員(1945年9月より1947年9月まで) 京都大学理学部附属瀬戸臨海実験所所長 学外における役職= 日本学術会議会員(1959年11月より) 日本学術会議第四部幹事(1960年1月より) 日本生態学会会長(1960年8月より1971年11月まで) 日本モンキーセンター所長(1964年より1976年まで) 淡水生物研究所所長 学者としての功労= 学術上の功績 主に、湖沼、河川など淡水に棲息する水棲生物の生物相の解明から、底生生物群集の研究、生物指標を用いて湖沼型の分類を日本で行った。
後進の育成 第二次世界大戦後は生理生態学講座の教授として、後進の研究体制を支援する体制を確立し、多くの研究者を育て ……

宮地伝三郎さんが亡くなってから、36年と31日が経ちました。(13180日)

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